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  このコーナーでは「JG6TYN」の運用地である福岡県そして春日市について紹介しています。県内でも比較的に新しい市で福岡市の博多区・南区と隣接した小さな面積の市です、交通アクセスの良さからここ20年でベッドタウンとして急速に発展してきました。そんな市内の様子など、運用地の環境などと併せて掲載して見ました。  
 
見だし 岡県内各地区の特色
 
 
  福岡県内の市町村を四つの地区に分け、それぞれの地域の特色を簡単ですが各地域の特徴や名所なども併せて掲載してみました。あまくでも個人的な観点での区域分けですので、参考程度でご覧頂ければと思います。

地図が小さくて見づらい様でしたら、地図をクリックして下さい。拡大された地図が表示されます。
 
 
見だし 福岡地区
     
 
  福岡地区、ここは福岡市を中心とした商業地域と、その郊外に福岡市への通勤通学をする人々のベットタウン化が進んでいます。
中心は大きな百貨店の多い天神地区、オフィス街の多い博多地区が広がり、その周辺には住宅地が広がっています。県内でも人口増加の多い地区になります。

ちなみに我が春日市は福岡市南区と博多区と隣接していて、まさにベッドタウンと言って良い位置に存在しています。
 
     
 
天神地区の福岡三越 ベイサイド付近 中州の屋台画像 キャナルシティー画像
天神地区の福岡三越
博多ベイサイド付近
中洲の屋台
キャナルシティ
 
     
  商業都市として発展してきました都心部、岩田屋が移転して西鉄福岡駅ビルが新しく建て替えられ、有名な百貨店の一つ、三越が開業しました。また博多駅ビルも九州新幹線、博多〜鹿児島間の全線開通に併せ現在立て替え中です。
博多湾エリアも開発が進み、更に高速艇による韓国との定期便が有り、また壱岐・対馬・五島などの離島を結ぶ重要な航路が存在しています。

博多と言えば屋台ですね。中州地区を始め博多駅・天神地区・長浜地区などに点在し季節を問わず賑わっています。また古い街並みが残る博多地区は神社仏閣が多く歴史を感じられます。特に川端商店街のある地域は博多山笠で有名な「櫛田神社」や“うどん発祥の地”として知られている「承天寺」など古い文化と、若者の集まる「キャナルシティー」の様な新しい文化が混在する不思議なエリアと言えます。
 
     
 
百道浜 福岡タワー 太宰府天満宮の画像 九州国立博物館
百道浜
福岡タワー
太宰府天満宮
九州国立博物館
 
     
  1989年に開催されたアジア太平洋博覧会会場の有った百道浜付近では、福岡タワーや福岡ドームなどを中心にホテルとショッピング街が一体化した街が作られました。夏になると砂浜では多くの海水浴客で賑わいます。
福岡市中心より南へ10数キロ、学問の神様で有名な太宰府天満宮が有ります。最近は韓国や中国からの観光客が多く、町の案内板の表示も国際的になりました。また九州国立博物館も完成し、早くも来館者の数が予定を大きく超えて盛況のようです。その他の糸島半島・秋月・宗像辺りなどにも有名な観光地が有ります。

 
     
見だし 北九州地区
     
 
  福岡県内にあるもう一つの政令都市が北九州市、中心は小倉地区になります。本州と近く昔から歴史のある地域と言えますが、多くのイメージは工業主体の街、公害の街では無いでしょうか。
しかし 近年は環境問題の先進都市として国内外に知られる様になりました。国内でも有数の汚染地帯、戸畑の洞海湾や遠賀川も環境保護活動が盛んに行われ、ずいぶんと回復してきました。

また小倉と言えば「無法松」が有名で、幾つかの映画化もされました。最近は「焼きうどん」で売り出すなどと、博多とはまた違った文化のある地区になります。
 
     
 
関門大橋 旧門司税関 小倉城
関門大橋
旧門司税関
門司駅
小倉城
     
提供:藤原イズム
 
     
  本州と一番近いのが北九州市門司区です。九州と本州を結ぶ橋、関門大橋や関門トンネルが有り、九州の交通網始点と成っています。最近は昔ながらの旧門司税関や門司駅など明治時代などの古い建物を保存・復元し、新しく「門司港レトロ地区」として整備されました。明治時代の北九州・小倉を舞台に繰り広げられる、人力車夫・富島松五郎の生き様を描いた映画「無法松の一生」はあまりにも有名です。
1602年に細川氏により築城された小倉城、のちに小笠原藩に変わりましたが 五層の天守閣を持つ南蛮作りの小倉城は昭和34年に復元され小倉のシンボルとなっています。

 
     
 
スペースワールド 平尾台 北九州空港 築城基地航空祭
スペースワールド
平尾台
北九州空港
築城基地航空祭
 
     
  鉄の街、八幡も跡地を利用してスペースワールドが作られ、家族連れや修学旅行などで賑わいます。また小倉南区辺りでは石灰岩層で作られているカルスト台地「平尾台」が有り、鍾乳洞など有名です。
また北九州空港は小倉南区と京都郡苅田町の人工島に位置する海上空港で、旅客・貨物便など24時間利用可能の空港としてスタート致しました。その他、トヨタなどの大きな工場も有り自動車生産の拠点とも成っています。築城基地では毎年、航空祭も行われています。
 
     
見だし 筑豊地区
 
     
 
 

筑豊と言えば飯塚・田川地区を中心に国内でも有数の石炭産出地でした。明治以降、エネルギーの主体が石炭となり、三菱、三井、住友、古河などの大資本が筑豊に投入され石炭業が発展しました。
また石炭を遠賀川の水質を汚染し、まさに生き物の居ない川としても有名でした。そんな石炭産業も昭和初期までは、産炭量は全国の約半分を占めていましたが、50年代からはエネルギー革命の影響やオーストラリアなど海外の安い石炭が入る様になり、石炭産業は衰退して行きました。現在、筑豊地域は炭坑も閉鎖され、昔の面影は残されたボタ山だけになりましたが、飯塚市を中心に現在はIT関連研究都市と変化しつつ有ります。
ちなみに筑豊には銘菓が多く、石炭産業が賑わっていた頃は、甘い菓子は過酷な労働の炭坑夫の疲れを取ったと言われています。

 
     
 
筑豊のシンボル ボタ山 嘉穂劇場 花祭り 英彦山のお祭り
ぼた山
嘉穂劇場
遠賀川緑地の花祭り
英彦山のお祭り
 
     
  五木寛之の「青春の門」に出てくるボタ山、ボタとは石炭として利用できない部分を廃棄して出来た人工的な山の事です。石炭産業が花盛りな時は好景気で、かなりの人口が生活していた様です。筑豊平野流れる遠賀川を中心に開け、昔ながらの芝居小屋「嘉穂劇場」も存在しています。
一時は大雨による災害で復旧が危ぶまれましたが、多くの市民・芸能人よりの寄付により復活しました。直方・田川地区もお祭りや河川敷を利用したイベントが行われています。その他、大分との県境には「英彦山」が有り山岳信仰と観光で賑わいます。特に秋の紅葉では、県内の名所として毎年話題となっています。
 
     
見だし 筑後地区
 
     
 
 

 

県南に位置する筑後地方、中心となる市は久留米市。筑後川沿いに昔から工業・木工業・農業・漁業と盛んに行われています。
河口の地域は有明海に近く、昔からクリークと言われる用水路が発達してきました。
クリークと言われる網の目状に作られた水路は、 柳付の観光「川下り」で有名です。また文豪「北原白秋」が育った地としてもご存じの方も多いでしょう。

筑後川は「筑紫三郎」と言われる有名な川で、昔は大分県日田より材木を切り出してイカダを造り輸送していました。その影響で河口近くの大川市では家具などの木工業が盛んです。

 
     
 
柳川の川下り 古い酒蔵の風景 大川市の昇開橋 八女の大藤
柳川の川下り
酒蔵の風景
大川市の昇開橋
八女の大藤
 
     
  県内でも有数の広さを持つ新生、久留米市。ここにはゴム製品の工場が多くあります。タイヤで有名なブリジストンや靴の月星化成などの工業や家具の大川、それに広い平野を利用した水稲も有名です。
大川市には橋の一部が上下する鉄道橋「昇開橋」が有り、県の重要文化財と成っています。その他に八女地区は日本茶の山地として有名で全国的にも知られています。
 
     
 
耳納連山と筑後川 筑後平野の秋 北野町のコスモス 大牟田市の大蛇山祭り
耳納連山と筑後川
筑後平野の秋
北野町のコスモス
大牟田市の大蛇山祭り
 
     
 

久留米・八女周辺は耳納山が横たわり、果物等の生産や広大な平野ではお米の他に大豆などの農産物が作られています。大牟田は筑豊と並び石炭の生産で賑わいました。今は炭坑も閉山し、市内もすっかり静かになってしまいました。
大牟田では毎年7月「大蛇山祭り」が行われます。これは300年前から行われている祇園のお祭りで、大牟田の夏の風物詩と成っています。

 
     
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