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  このコーナーではアマチュア無線開局後に必要な事について幾つか紹介してみました。また開局したものの特に目的も無いという方へhamでの楽しみ方も併せて紹介しています。苦労して取得したせっかくの破格なので、ぜひ長く楽しまれて下さい。  
 
見だし 交信証(QSL)の記入例 −QRP運用局宛−
 
見だし QRP運用局宛
     
  QSLカードを交換する際に、相手局が5W出力以下のQRP運用の場合、少し書き方が変わります。と言っても基本的なところは今までと変わり有りません。その要点だけ紹介しておきます。  
     
  QRP運用局宛のQSL記入例  
     
  相手局がQRP運用である場合も特に難しい事は有りません。発行するカードに相手局がQRPで運用した事を明記するだけでOKです。下記の通り書き足す事で交信証として相手局から喜ばれます。  
     
 
   
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図@ 枠内
   
  交信した相手局のコールサインを記入するのが一般的で、固定局・移動局宛と同じように記入します。ただコールサインの後にQRP運用局で有る事を示す表示が必要となります。
具体的には、出力3Wの運用局JA6UCS宛にQSLカードを発行する場合、
   
 
   
 
JA6UCS/QRP 3W などと明記します。出力によっては「QRPかQRPp」に分けて書く事も有ります。

この「QRPとQRPp」の違いですが、JARLが制定している国内アワード規約では、「QRPは5W以下の出力、QRPpは500mW以下の出力で申請」と規定があります。アワードをされている局は、特に気にされる事ですので、その区別は正確に行われると良いと思います。
 
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図A 枠内
 
  ここはビューロ等への転送枠で、最初にビューロから受け取るマネージャー局のコールサインを記入します。ですから交信した局とは別のコールサインになります。「TO RADIO」とプリントされている場合は「TO」「Via」に訂正しておかなければいけません。
 
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図B 枠内
 
  重要なレポート欄です。交信した際のデータを正確に記入しなければ行けません。日付は主に西暦で、また月表示は英単語の頭文字で、時刻は交信スタート時刻を24時間表示で記入します。
もし記入枠の上に「JST/UTC」とプリントされていたら、国内運用では「JST(日本標準時)で、海外との交信では「UTC(国際標準時)」で記入します。特に日本時間との差では、日付が前日になる事も有りますから注意が必要です。
また交信した際の周波数は、なるべく詳しく書かれると良いでしょう。最後の電波形式は「2WAY」と書かれている場合は「SSB」、「MODE」と書かれている場合は、「J3E」とか「F3E」とかを記入します。
もしRS記入欄の上に「RST」と印刷されている場合は、CW交信でない限り、RSTの「T」を訂正線で消去しておいて下さい。
 
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図C 枠内
 
  ここは運用時に使用していた無線機やアンテナについて記入します。記入しない場合もあり、人それぞれの判断で自由に行って下さい。ただ詳しく記入されているQSLカードは、とても参考になり喜ばれます。
お互いの勉強のためには記入される事をお勧めします。また相手局に対し一筆、お礼やコメントを書かれると良いでしょう。
 
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図D 枠内
 
  交信に対しQSLを発行したというメッセージを略語で表示されています。場合によっては訂正して発行しないといけないケースも有りますから、注意が必要です。
 
 
     
  QRP/QRPpはJARLアワードで取り扱いが違います。国内向けにはQRPとQRPpの違いは明確に記載されて発行する様に致しましょう。海外では特にQRPとQRPpの差を区別していない所も多くあります。  
     
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